静岡県のJA

JAとぴあ浜松 市場若手担当者研修を行いました

Sとぴあ 池谷麻夕美 市場若手担当者研修2[1]JAとぴあ浜松管内で、「中部関西静岡会市場若手研修会」が行われました。これは、中部関西地区の入社3年目を中心とした若手市場担当者に、取引高の多い同JAの農産物の知識を深めてもらおうと5年前から毎年行われているもの。今年も25人が参加した。
 参加者からの「経験年数が浅いため、作物の基礎を学びたい」という要望を受け、今年は圃場視察だけでなく生産講義も実施しました。この時期旬のパセリ、コマツナ、タマネギを担当する営農アドバイザーがそれぞれ、パワーポイント等で種まきから収穫までの栽培方法、栽培の苦労、作物の特長などを説明しました。
 営農アドバイザーが「タマネギは水や肥料の持ちが悪い砂地で栽培するため、畝幅を狭くして吸収しやすいように工夫している」「周年栽培しているコマツナは、日照時間や気温に合わせて品種を変えて栽培している」などと話すと、参加者は熱心にメモを取っていた。
 生産講義の他に、西育苗センター(浜松市西区)などJAの施設や、セルリー、葉ネギなど5か所の圃場視察を実施しました。
 研修会を担当した西部野菜販売センターの岡本泉センター長は「生産者の苦労、思いをしっかり受け止めてもらい、とぴあの農畜産物のファンになってもらいたい」と期待を寄せました。