静岡県のJA

JA遠州夢咲 地元小学生と生産者がかかしづくりに挑戦しました

S遠州夢咲 溝垣友梨 地元コメ生産者とかかし作り[1]掛川市立土方小学校5年生20人が、かかし作りに挑戦しました。
 4月の田植えから収穫まで、年間を通して行う総合学習の一環で、稲を鳥獣害から守ろうと、高天神こしひかり生産者グループの指導のもと協力して行いました。
 児童は、グループメンバーからかかしの作り方や注意点を聞いた後、事前に考えた設計図をもとに作業を進めました。木材や梱包材などの廃品で胴体を作り、自宅から持ち寄った衣服を材料に、おばけやアニメのキャラクターなどをモチーフに計5体を作りました。
 児童は「梱包材を何枚も重ねて肉付けするのが難しかった。衣服をつなぎ合わせて思い通りのかかしが出来た」と完成を喜びました。グループ代表の鷲山哲朗さん(73)は「地域の人々は子どもたちが作ったかかしを毎年楽しみにしている。鳥獣害のためだけでなく、地域の活性化にもつながっているので今後も続けていきたい」と話した。かかしは田んぼ周辺に並べ、8月下旬の収穫まで活躍する予定。