静岡県のJA

JAとぴあ浜松 職員が青壮年部員の家で農業研修を行いました

Sとぴあ 稲木春美 職員が青壮年部員の家で農業研修[1]JAとぴあ浜松青壮年部は、2007年度からJA新入職員の農業研修を受け入れ、農業に理解のある職員の養成に力を入れています。11年からは、静岡県、浜松市、湖西市の農業行政に関わる職員の研修受け入れも開始。部員とその家族が2日間に渡って農業を手ほどきし、農業の魅力ややりがいを伝えています。今年度は、部員39人がJA職員、行政職員ら78人の研修を行います。
 今月中旬には浜松市南区の大塚武典部長が、西営農センターの飯尾春香さんと西部農林事務所の河合大介さんを受け入れました。ニンジンの収穫と袋詰め、コマツナの調整作業、レタスの収穫などを共に行い、雑談を通して交流を深めました。