JA三島函南は、提供したミニトマトや地元産の白菜や人参などを使用した学校給食の特別メニューを三島市立錦田小学校の3年生約100人と行政、JA関係者らと堪能する給食交流会を開きました。
児童たちは三島管内産の食材をふんだんに使用した給食を味い、ミニトマトを食べた児童たちは「甘くて美味しい」と声を弾ませた。
JA販売課の外岡賢大職員は「食農教育を通じて子供達へ野菜の美味しさや農業の魅力を伝えていきたい」と話しました。
2017年度は食農教育の教材としてトマトの生育過程が分かるパンフレット1万3000部を新規に作成し、JAの基幹作物のトマトのPRを行いました。