静岡県のJA

JA富士宮 生産者・JAら渾身の手揉み茶が最高値更新

S(富士宮)(大塩里紗)(生産者・JAら渾身の手揉み茶が最高値更新)_[1] 全国に新茶シーズンの幕開けを告げる「初取引」が18日に静岡市の静岡茶市場で開催されました。

 「初取引」ではJA富士宮茶業委員会が上場した富士宮産の茶が、1キロ109万円で取引され、昨年の史上最高値を更新しました。

 上場した茶は、鮮やかな色合いと豊かな旨味が特徴の早生品種「さえみどり」に寒冷紗をかけて茶葉の甘みを引き出した「かぶせ茶」。JA富士宮茶業委員会はじめ茶関連部会部員・JA職員がていねいに手摘みをした生葉を使用し、富士宮茶手揉保存会が手揉みで仕上げました。

 入札したのは、富士宮市杉田の富士宮富士山製茶合同会社の土井貴代表。「全国への静岡茶PRと茶業界が一丸となってよりいっそう盛り上がりを見せるきっかけになれば」と入札の思いを語りました。