静岡県のJA

JA遠州中央 特大パネルで自己改革をPR

OLYMPUS DIGITAL CAMERAJA遠州中央は、JAが継続して展開している自己改革の取り組み内容と、その成果をPRするための資材の一つとして、新たに特大の展示パネルを制作しました。

10月から始まる予定の全組合員調査における組合員からの評価獲得に向けても、組合員や利用者に、JAの姿勢を訴えていくものとなっています。

 

縦1.8㍍、横1.2㍍のパネルには、自己改革の重点的な7つの項目について写真を主体にレイアウトされていて、JA自己改革の基本目標である①農業者の所得増大②農業生産の拡大③地域の活性化を3本柱に、JA営農指導員の体制整備や資材価格の引き下げとコスト削減資材の提案など、営農分野の取り組み内容に加え、なかまづくり(1支店1協同)活動や高齢者への買い物支援など、地域貢献事業も盛り込まれています。

8月25・26日には、袋井市のJA山梨支店で開いた新米キャンペーンイベント「豊穣感謝祭」で、新米売り場の横に設置をして、来場客の目を引きました。

今後、大勢の人が集まる場所として、11月3日を皮切りに始まる管内各地での農協祭、農業まつりでも広く活用していく予定です。