掛川産茶葉を100%使用した粉末スティック茶を箱に8本入れ、専用の自動販売機で販売をする「chabacco(チャバコ)」は掛川市の観光とコラボした取り組みを始めました。
10月上旬に「chabacco」の自動販売機を新たに5台準備し、掛川市内の観光地等5カ所(JR掛川駅構内「これっしか処」、掛川市観光物産センター「こだわりっぱ」、道の駅掛川、つま恋リゾート彩の郷、JA掛川市「お茶処いっぷく」)に設置しました。5カ所それぞれの自動販売機に限定パッケージ仕様の「掛川観光記念チャバコ」を並べました。
限定パッケージには、二宮金次郎像や掛川城、地場農産物、イルミネーション、大日本報徳社がデザインされており、全てを集め掛川市の同社の建物内にある“ちゃまり場”に持参すると、非売品『金のchabacco』を無料で手に入れることができます。
「観光記念chabacco」をきっかけに掛川を巡っていただき、世界農業遺産“静岡の茶草場農法”実践地域の掛川市東山まで足を運んでもらうことで、茶畑の広がる景色や農家が作業をしている風景を見てもらいたいという願いが込められています。
ちゃまり場での『金のchabacco』への引換は、11時縲恁゚後6時30分まで(火・水曜休み)です。chabaccoは1個500円で、JA掛川市の緑茶加工場で作られています。