ＪＡとぴあ浜松は４月１日、浜松市東区の本店で２０１９年度新規採用職員入組式を行いました。新入職員、役職員ら１３０人が出席。本年度は総合職３２人、一般職２２人が入組します。
　同ＪＡの鈴木和俊会長は「ＪＡが組合員から支持される存在であり続けるためには、職員が組合員から支持されなければならない」とあいさつしました。
　森下安則理事長は「人間力を高めるためには、感性が重要。若い力を発揮し新時代のＪＡを担ってもらいたい」と激励しました。その後、森下理事長が新入職員に声を掛けながら辞令を手渡しました。
　新入職員を代表し西部野菜販売センターの鈴木康弘さん（２２）が「早く職場に慣れ仕事に全力を尽くしたい。互いに助け合い励まし合って最善の努力をする」と誓いの言葉を述べました。