静岡県のJA

JA遠州中央 勅使行列勅使役にJA静岡中央会の鈴木会長

 周智郡森町の小國神社で4月21日に行われた例祭の中の神幸祭の勅使行列に、JA静岡中央会の鈴木勝会長が勅使役となって参加しました。
 勅使行列は、文武天皇の大宝元年の勅使参向を再現したもので、同神社の行事として60年近く続く伝統があります。行列は氏子、地元子ども会の子どもたちなど、総勢200人で行われました。
 勅使役の鈴木会長は、正服という着物を着て前従役、後従役の2人と共にそれぞれ馬に乗り、同町内の宮代公民館を出発後、約2㌔の道のりを神社に向けて参向しました。
 他の奉仕者も烏帽子、大紋装束姿で行列に加わった他、大國様役が乗った花屋台を子どもたちが引くなどして、にぎわいました。
 同日は、御祭神の「大己貴命(おおなむちのみこと)」が本宮山に祀られ、十二段の舞楽が奉奏された由緒ある日で、皇室の御安泰、氏子崇敬者の繁栄、五穀豊穣、諸産業の繁栄、世界の平和を祈ります。
 大役を務めた鈴木会長は「毎年地域を挙げて取り組んでいるのはすごいことで、この行事が地域をまとめ上げる役割を担っていると感じた。これからも続いてほしい」と感心していました。