静岡県のJA

農業協同組合法公布記念日 メッセージ

昭和22年に農業協同組合法が公布されて11月19日で67年目を迎えます。つきましては、公布記念日に寄せるメッセージを送ります。

 JA組合員の皆様へ

  昭和二十二年十一月十九日に農業協同組合法が制定され、六十七年目を迎えました。
 本県は、組合員の皆様のたゆまない農業生産への取組みにより、全国に誇れる多くの特産物を生産し、多彩で力強い農業を展開しています。また、JAグループにおいても全国有数の組織・経営基盤を基礎とした協同活動と事業を展開しており、これも、ひとえに、皆様のご理解とご協力の賜物であると、深く感謝申し上げる次第です。

 さて、農業・JAを取り巻く環境は厳しさを増しており、大筋合意を目指し交渉を続けているTPP問題の他、JAの組織・事業のありようを大幅に変える改革を求める農協改革問題等、予断を許さない状況にあります。

 このような中、本県JAグループは、今年度から十年後の将来像「農業を主軸とした地域協同組合」の実現に向け、「農業経営の再構築」、「地域づくり」、「職場づくり」を柱とする「JA静岡3か年計画~次代へつなぐ協同の力~」を実践しております。
 また、農協改革に対しては、組合員の皆様の声を伺い組織討議をすすめ、農業所得向上を踏まえた「静岡県JAグループ自己改革実践計画(大綱)」を決定し、実践していく所存です。
 「協同」の理念にもとづき、組合員の皆様はもちろんのこと、「食と農」の価値を共有する地域住民の皆様と、手を取り合って変革の時代を乗り切り、これらの計画の着実な実践を通じて、今後とも組合員や地域の皆様から信頼されるJAとなるよう努力してまいります。

 結びに、組合員の皆様のますますのご活躍をご祈念申し上げ、農業協同組合法公布記念日のメッセージといたします。

平成二十六年十一月十九日
静岡県農業協同組合中央会
会 長  田 端  敬 一