おいしいをつくりましょ。
静岡県のJAグループでは、農の豊かさを次世代に伝え、豊かな地域社会を育んでいくために協同の思いを胸に歩みをすすめています。
キャッチコピー「おいしいをつくりましょ。」には、安全・安心な農畜産物を作る農家組合員・JAと消費者である地域住民のみなさんが一緒になって安全・安心でおいしい食卓をつくりましょうというメッセージを込めています。
一緒に“おいしいをつくりましょ。”
「おいしい」をつくる仲間を紹介します!
生産者:三ヶ日町柑橘出荷組合 青年部 部長 石原貴博さん
JAみっかび管内でみかんを生産しています。
“おいしい”みかんを作るため、品質向上のための間引きである摘果作業には特に気をつかいます。
三ヶ日みかんブランドを盛り上げるため、講習会などを通じてJAと一緒に生産に取り組んでいます。
“おいしい”自慢のみかんを食べてください!
消費者:原澄子さん
毎日の食事が大切!
国産・地元産のものが一番!
こだわりを持って食材を選んでいます。
JAのファーマーズマーケットの野菜は新鮮で生産者の顔が見えるから安心です。新鮮な野菜はおいしく、旬も感じられます。
これからも“おいしい”食卓を作ります!
JAには食の安全・安心、地域に密着した活動を期待します。
JA職員:JAみっかび 柑橘指導員 鈴木達也さん
天候に左右されない、“おいしい”三ヶ日みかんを消費者に届けるため、生産者とともに品質向上に取り組んでいます。
コミュニケーションがなによりも重要。とことん話し合います。
今は所得向上のための経営指導に力を入れています。
10年先も“おいしい”みかんを消費者のみなさんに届けられるよう、生産者と一緒に頑張ります!